2021/03/05 茶園管理 植林の伐採
茶畑に隣接している植林(ひのき)が大きくなり、少しずつ日当たりが悪くなったり、葉や枝等が茶畑に落ちてくるようになりました。茶畑の環境をよくするために近くの木を切っていきます。
こちら茶園に植えてあるのは そうふう です
大きな木が倒れるのは危険が伴うので、注意しながら行っていきます。チェンソーで切っていきます。
運びだすのは困難なため、切り倒した木は木材としては利用せずそのままです。
茶畑の方に倒れないよう、木を誘引して倒します。
木を引っ張る力がいるので、機械(チルホール)でワイヤーで引っ張りつつ、切っていきます。
枝自体も大きいものはかなり重さがあり、倒れる方向に影響するので、切り落とせるものは落とします。
切り落とした枝、大きいです。
半日作業した後です。
防霜ファンの電線等にかからないよう注意して行いました。
遠くからは細く見える木も実際目の前にすると大きなもので、大変な作業でした。
後日さらに木を切った後の様子です。
木を切ったことにより、日あたりも少しは改善されたかと思います。
丸高農園日記
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